山梨が好き!やすらぎ案内人*ひろみ*

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新発見👀 甲府のちょっとした穴場スポット

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今日の午後、用があって今年4度目の甲府市役所へ行ってきた🚙

 

用がすんだあと、今回は10階の展望ロビーも初めていってみた

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広いスペースではないけど、ガラス窓には山々の名前がわかりやすく記されていて

富士山🗻を眺める窓側には

私たちが結婚式を挙げた古名屋ホテルもばっちり見えた👀

 

平和通りを見下ろせるほうの窓側にはロングウッドベンチも設置されてる💺

 

今日は曇ってたから、今度は天気のいいときに来てみたいな(^-^)

それぞれの思い…宗教とお墓問題②

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これは叔父の遺品整理をしていて出てきた、母が生前に書いたハガキ
母からみて姑であった、私の祖母に宛てたもの✒

お母さん、とってもきれいな字を書く人だったんだなぁ…

生前の母を知る存在が、またひとりこの世から去ったんだなぁと

このハガキを手にしたときしみじみそう思った

叔父は生前、母が亡くなった当時から母子手帳も大切に保管していてくれて
それを私が大人になったとき手渡してくれた

わずかなからも母と私が過ごした数年の記録であり
私にとっては大切な形見のひとつ📔

父と違って、なんでも大事にとっておく人だった叔父

ひとり暮らしのわりにモノが多くて
住んでいた団地部屋の片付けも遺品整理も一苦労だったけど
大切な思い出の品を残してくれた叔父に
今は改めて感謝😌


前回の日記はこちら👇
aoikaze-hiromi.hatenablog.com


後に父から聞いた話をもうひとつ

エホバの信者だった母がまだ健在だった頃
幼い私を抱いて伝道活動の戸別訪問をしていたんだそう

もちろん私自身はまったくその記憶はなく
母がエホバの証人だったことについても、大人になってから初めて聞いて
自分でも調べてみて内情を知った

無宗教者である父は、母の意思を尊重して自由に活動させていたようだけれど
悪く言えば無関心だったのかもしれない
(このことについて父と深く話しあったことはない)


私が子どもの頃は自宅にも
ひとり暮らしを始めた家にも
エホバの伝道者は来ていた

私はその人たちをなんとなく邪険にはできなくて
毎回冊子を受け取り、ある程度は話を聞いていた
(それ以上でも以下でもなく)

不思議なもので
亡き母もエホバだったとは知らなかった、私が小学生の頃から大人になるまでずっとだ

一人っ子で鍵っ子だった私は
学校から帰宅してひとりで留守番しているときにも
何度かエホバの人が来て話をしたことを
ぼんやりと覚えている




結婚して、長男出産を機に引っ越してきた現在の地域でも
始めの頃はやっぱりエホバの訪問があり
こんな山里の地域にも来るんだ…と
当初驚いたことを覚えている

どこへ行っても亡き母が彼らを引き寄せてるのかな、とか
まじめにそんなふうに考えたときもあった


その後仕事復帰して、日中自宅にいることがほとんどなくなってからは
自然と訪問も途絶えた


もしも母が病死することなく、エホバの証人として生き続け
その母に育てられていたなら
私は今とはまったく別の人生を歩んでいただろう


エホバには独自の決まりごと、禁止事項がいくつもあって
例えば
・誕生日のお祝い禁止
・クリスマス、お正月、七五三などのお祝い禁止
・格闘技や危険なスポーツ(スカイダイビング、スキューバなども)禁止
・テレビやネット禁止
・国歌、校歌などを歌うこと禁止

音楽のジャンルなど娯楽もかなり限定されるので
私にはとてもあり得ない、考えられない生活

なかでも、映画にもなったほどの問題テーマである

『輸血拒否』

これについては、私自身も一番気になった点で

もしも母がエホバではなかったなら
輸血拒否をすることもなく、命を落とさずに助かっていたのかもしれない…

そう考えずにはいられなかったからだ

当時、乳ガンであることがわかったときにはすでに遅く深刻な状態だったようで
それでも母は、自ら苦しみを選択した


叔母から聞いた話では
入院しても痛みは治まらず
その痛みに耐えきれず狂ったような母を
見るのも辛かったと…

きっと思い出したくもないのだろう
父からは、そういう話を聞いたことはない



キリスト教のなかでも異端が組織といわれるエホバという宗教

でも私は、恨むつもりはまったくなくて
むしろそこまで母が信心していたものならば
故人の意志を尊重してあげたいと、素直にそう思った

だからこそ、母の遺骨を本人が望んでいたであろう場所へいつか移してあげたいと
そう考えた

それが前の記事にも書いた、私が長年密かに望んでいたこと…

夫にもそのことについては結婚前に打ち明けていて

当時友人から紹介してもらった、スピリチュアルリーディング・カウンセリングができる女性にも相談したことがあった


そのときは、母がサブの守護霊としていつもそばにいること
私自身はシスター(修道女)だった前世があること
そのときにも醸造用のブドウ作りをしていたことなどがわかり
すべてがスッと納得できた


母のお墓移動については

『今はそのときではない。いつかよいタイミングがやってくる』

というようなことを言われた



それから10年以上の年月が過ぎ

やっと、そのときがきたのだった



まだ続きます…💦💦
ここまで長文を読んでくださりありがとう😌

亡き母が36年ぶりに私のもとへ…お墓について①

 

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夜中に降っていた雨はあがり

今朝は濃霧のなかを出勤

 

雨粒が流れ落ちる車のフロントガラスごしに

霧の向こう、ぼんやり光る太陽

 

今の自分が重なるようだった

 

こうなりたいな、ああしてみたいなという

たどり着きたいビジョンがぼんやりと頭のなかにあって

 

たしかにそこは光輝いているけれど

よく見えないからゆっくりと進まねばならず

 

でも霧はいつかは晴れるから

そのときを信じて進めばよい

マイペースに

 

 

ふと頭のなかにメッセージがおりてきた

 

『そのままのあなたでいいよ。』

 

母からの言葉だと受けとめた

 

運転しながら不意に涙がこぼれ落ちた…

 

 

 

 

昨日の(日)は叔父の四十九日・納骨式へ家族で参列してきた

 

父の長兄であり、生涯独身だった叔父

 

私の母と祖母が眠るお墓へ入ることになり

実は今回、叔父の納骨と同時に

母の遺骨を取り出すことになっていた

 

それは私自身が15年ほど前から密かに望んでいたことであり

やはり故人の願いでもあったのだと、知ることになったこの夏…

 

今年は、まるですべてが最初から決められていたかのような

そんな一連の流れが、タイミングよく続いた年だった

 

 

 

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これは私と母が一緒に写っている数少ない写真の中の1枚

 

私が3歳の誕生日を迎えた月に、30歳で病死した母

 

 

私が大人になってから親類に聞いた話

 

父は昔から無宗教者だけれど、母は生前キリスト教信者(エホバの証人)だった

 

宗教上、本来は葬儀は行わず共同墓地に納骨するのが決まりだそうで

しかし母が亡くなった当時、母の実家がある熊本の家族から

『それではあんまりだ、かわいそうだから一般的な仏式の葬儀とお墓に納骨をしてあげてほしい』

という要望もあり、父の兄弟も同意だったようで

まだ若かった父も母のためにそのときお寺の墓を購入したそうだ

 

 

そんな話を初めて聞いたのが、私が25歳ごろのとき

 

子どもの頃からずっと不思議に思っていたナゾがとけた

 

実家の押し入れの奥に古い聖書があったこと

 

あれは母のものだったのだと

 

私はてっきり、父のものだと勝手に思い込んでいた

 

 

つづく…

 

 

 

 

 

 

密かな深夜のバスタイム🛀✨

 

雨音を聞きながら深夜のバスタイム🛀

明日は、と言うかもう今日か💧仕事が休みになったので

時間を気にせずゆっくり温まってきた(´ー`*)

 

普段は塩風呂の我が家♨

最近久しぶりに入浴剤を買ってきた

それが『大人のバスクリン

いろんな種類があって迷いに迷って選んだのがプレミアムシリーズ 

“余韻のピールレモンの香り”


すっきりした香りに包まれて、スイッチオフした瞬間の、あのゆったり感をどうぞ。
というキャッチフレーズにひかれたお湯はにごりのシルキーイエロー
いい香りに包まれてひとりでゆっくり入浴たまにはいいね(*´∀`)
ほかのシリーズも気になるので、何種類か試してみよう~っとほかに気になったもの👇

 

 
 

 

 
 

 

これからのシーズン、コタツは危険だ…

 

仕事から帰って家事育児に追われ

疲れていて、ちょっとひと休み…なんてコタツに入って気が緩むと

あっという間に睡魔に襲われる😪💤💤

 

食卓の片付けもしないまま

ハッと気づいたときには

 

『ぎゃあーっ、もうこんな時間😱』

 

今日のように夫が先に寝てしまい起こされないとこういうことになる💧

 

片付け、洗い物、翌朝のご飯をセットして

そのあとお風呂🛀

 

私みたいな主婦・主夫の方、全国にたくさんいるんだろうなぁ…

 

 

 

………とここまで書いて

途中でまた寝ちゃってた(笑)

 

おはようございます❗の時間だね😅

 

お仕事されてる方も、専業主婦の方も

毎日がんばってる皆さん、お疲れさま😌

 

たまには自分へのご褒美も忘れずに🍀✨

 

私は今日の休日を有効利用して

後回しになってるやるべきことをさっさとやっちゃって

そのあと行きたかったところへ行ってみます🎵

 

今日もよい1日を(⌒∇⌒)ノ""

 

 

 

 

夫の手作りアロマ用ウッドキューブ

久しぶりのブログです✏f:id:aoikaze-hiromi:20161012121004j:plain

秋は仕事もプライベートも多忙で

ついに9月は1度も記事を書かないまま過ぎてしまった…💧

それなりに遊びにも出かけたし充実した1ヶ月だったけど

ほんとにあっという間だったなぁ💦💦

 

気づけば10月も今週で半分おわり

来年のカレンダーやらスケジュール帳、年賀状、御歳暮やおせちのカタログも届くシーズンになった📆

今年もまたバタバタの年末になりそうな予感…

 

前置きはこれくらいにして

タイトルの内容について書こう✏

 

画像は夫が友人に頼まれ作ったアロマ用のウッドキューブ☺
(※知らない方も多いと思うので念のため、夫は大工です😅)


作業場にある木材の端材を利用していくつか試作したものを持ってきてくれた🎵


年輪の中心にアロマオイルを垂らすと、ほのかに香る✨

 

 

一昨日から体調イマイチだった息子くん、やはり風邪ひいたようで発熱と咳


そんなわけで彼は5連休中(ーー;


風邪ひきさんのために、今日はティーツリーとラベンダーの精油を使ってみた😊

 

抗菌・殺菌効果のティーツリー

リラックスしたいときにおすすめのラベンダー

 

 私が使っているものとは違うけど、2種がブレンドされたこんなアロマオイルもあるんだね~

 

いろんな香りを試してみたい場合はこんなのもオススメ👇

 

 

昨日は姑さんにお願いできたけど今日は私が仕事を休ませてもらったので
久しぶりに息子と二人きりの静かな日🍀

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高熱がでると二重瞼になる息子

こうなってると、けっこうつらそうだなという目安になってわかりやすい

 

薄紫のタイダイ染めみたいなマスクは

私の『やっちゃったぁ😱』から出来上がった産物です(笑)

 

せっかくの休日、私もお疲れ気味だし

一緒にお昼寝しようっと😪💤💤