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山梨が好き!やすらぎ案内人*ひろみ*

日々のこと、山梨のお気に入りあれこれを紹介。山梨のことを知りたい方は、カテゴリーから “山梨”の記事 をご覧下さい(*^^*)

虫の知らせ

GW中、熊本の祖父が他界しました

葬儀が始まる前に叔父(亡き母の弟)から電話があり
92という高齢だったため、もしもの場合の心の準備はできてたつもりだったけど…
知らせを聞いた瞬間に涙があふれてきました

 

虫の知らせというのかな…数日前に、もしかしたら…というのを感じていました

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前日に車からおりたときにはなんともなかった、ルームミラーに吊り下げていた羽根が
翌朝車の運転席に乗り込んだときダッシュボードに落ちていました

 

それを見てイヤな予感がして
もしかして、熊本で何かあったかな…と

 

今思えば、それが祖父からのサヨナラだったのかなって

 

家族で最後に熊本へ訪れたのは
今年で9歳になる息子が1歳になる直前でした

 

娘は1度も会わずじまいになってしまったので


『お母さんのおじいちゃんが亡くなったよ…』と伝えたとき


『ひいおじいちゃん会いたかったよぉぉぉー』って大泣き

 

地震による家の被害はないとのこと、祖母が健在なうちに
落ち着いたら必ず家族でまた行きますと叔父に伝え

翌日手紙と最近の写真を添えて香典を郵送してきました

 

 

私が3才のときに病死した母の実家とは

10代後半あたりから疎遠になっていき

私の結婚を機に、その後は年賀状やたまに祖母との手紙のやり取りはあったものの

互いに行き来することはなく

 

そんな私への気づかいだったと思いますが、祖父の入院は知らされていませんでした

 

ただ今回のことは、ひろみだけにはきちんと知らせないとなと思ってくれたそうで

叔父が連絡してくれました

 

 

母の実家は天草下島の最南端の港町『牛深』にあります

平成の合併で天草市となりましたが、山に囲まれた田舎地区で

特に祖父母のなまりはひどいため、なんと言っているのかほとんどわからず

こちらから電話をすることは次第になくなっていきました

 

先月の熊本地震がなかったら

私もよほどのことがない限り電話することはなかったかもしれず

何か大きな力に動かされたような、偶然というよりは必然性を感じています

 

 

知らせを受けた日は半日ぼんやり過ごし

母の仏壇の前で話しかけたりしていましたが

翌日は気分も落ち着き、子どもたちと公園で楽しんできました

 

改めて、母が私と過ごしたかったであろう時間を想い

私は母のぶんまで一瞬一瞬を大切に生きていこうと胸に誓いました 

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 (最後に熊本に訪れたときの祖父と息子)

 

おじいちゃん、お母さん

今ごろあちらで36年ぶんの思いを語り合っているでしょうね


これからは二人でみんなを見守っていてくださいね