山梨が好き!やすらぎ案内人*ひろみ*

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自己探究の旅☆その1~前世療法ヒプノセラピーを体験してきました②

前回からのつづきです✏

 

前回の記事はこちら

 

aoikaze-hiromi.hatenablog.com

 

 

Kiyoさんの誘導で深呼吸を繰り返しながらリラックス状態に入り

まずは前世の扉へと続く階段を下りていきます

 

扉の前に立ち、心の準備ができたら開きます…

 

この時点で、何かイヤな予感がする、開きたくない、という人もなかにはいるそうで

そういう場合はたいていが傷ついた、怖かった、という思いをした前世のときだそう

 

実際にモニターさんのひとりは、前世のひとつが戦時中で

体感型だったその方は、扉を開いた瞬間に斬られて「痛い!」って感じたんだって(;゚д゚)

 

でもそんなとき、本人が望めばすぐにKiyoさんがこちらへ連れ戻してくれるから安心(^-^)

 

 

で、私がまず見えたのは

暖かみのあるナチュラルな木製の扉

 

ためらうことなくその扉を開き、飛び込んできたビジョンはこんな風景

2016年 アラスカ州 旅行ガイド - トリップアドバイザー より

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 そこにいた私は、国籍はわからないけど

ちょうど娘と同じ7~8歳くらいのロングヘアーの少女

 

 

水色のワンピースを着ていて裸足

やわらかい地面

大草原に風がそよそよ吹いていて

太陽は遠くから自分を照らしている

 

花畑は水色の小さな花の群生

後で調べてみてわかったのは、たぶんネモフィラかなと

 

もし写真のとおりアラスカだったなら “忘れな草” かもしれない

 

 

近くには流れのゆるい浅い小川

歩いて渡っていけそう

川底には小石がころころ

 

穏やかで、どこかせつない気持ち

懐かしい感じ

 

少女の思いなのか

そのときの私自身の感覚なのか判断がつかなかったけど

 

『ここでずっとこうしていたいのに…』

 

そんな心のつぶやきが聞こえた

 

しばらくその場所の心地よさを味わったあと

 

1度 “ いま ”に戻り

『体温計のようなメモリをイメージしてみて』とKiyoさんの声

 

そして自分の好きなメモリまでKiyoさんと一緒にカウントしながらつまみを下げていき…

 

 

次に現れた扉🚪

そこを開くには、前回とは違って

なんとなく、やや不安を感じた…

 

 

 

扉を開けると

そこは薄暗い闇のような世界

 

地面と自分の足が見えない

足元はドライアイスに包まれた中に浮いているような感じ

 

そこにいた私は30代前半の女性で

真っ白な1枚布のような服を身につけている

無表情、脱力感

 

やりきった感じ、終わった感じ

 

まわりには誰もいない

でも、孤独感はない

 

しっかり立っているけど現実的ではなく

 

それで直感でわかった

この前世はあの世、一人の人生が終わったばかりで

肉体を持たない魂だ、そう感じた

 

だんだんうっすら明るさを感じ

遠くのほうから、かすかにホラ貝を吹く音が聞こえた

  
 
 
…ここで一区切り
まだ続きます(^^;
 
セラピー中にKiyoさんが聞き取ってメモしてくれたものを読み直し
そのときを思い出しながらこのブログに記録として書いています✏

 

私の場合は映画のようにビジョンが見えるタイプだったので

セラピーの日からもうかなり日がたっていますが、はっきり思い出すことができています

 

最初の記事に書いたとおり、今回のセラピーでは3つの前世を体験しました

 

最後に体験した前世の内容はまた次回❗