山梨が好き!やすらぎ案内人*ひろみ*

日々のこと、山梨のお気に入りあれこれを紹介。山梨のことを知りたい方は、カテゴリーから “山梨”の記事 をご覧下さい(*^^*)

おすすめ✨辛いカップ麺 & 『山梨ラーメン紀行』🍜🍥

今日も甲府は37℃を越えましたね😱☀

 

勝沼は38℃☀😵💦

 

今年も40℃を記録する日はそう遠くないでしょう…

 

 

暑いときこそ熱いものを❗

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今日のお昼はこれ👆

 

画像だとパッと見はラーメン屋さんぽく見える❔❕

 

けど違います❎

 

正解はこちらのカップ麺❗

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パクチーマシマシというだけあって

 

好みで使えるふりかけつき🎵

 

私はぜーんぶ投入😁

 

汗をかきかきスープも全部飲み干しちゃった❗

 

カップ麺を食べるとき、ふだんは残ったスープは捨てちゃうこと多いけど

 

ライスをおともに残さずごちそうさま🍚😋

 

 

トムヤンクンといえば定番の日清もお気に入り(^q^)

日清 カップヌードル トムヤムクンヌードル 75g×12個

よく利用するドラッグストアで初めて買ってから

夫婦でハマった❗

 

夫婦そろって辛いもの、エスニックが好きなので

 

日本のメーカーでトムヤンクン風のものが出回る前は

 

カルディーでたまに買ってたなぁ~

 

好きな人はこちらの記事を参考にどうぞ👇

kaldi.info

 

 

トムヤンクンのように酸味、よりもとにかく辛味を❗という方におすすめなのはこちら👇

 

www.nissin.com

 

どこで買ったか忘れちゃったけど

激辛の文字にひかれ買ったモノ

 

夫も食べましたが

 

味が濃い❗❗そして辛い🔥🔥🔥

 

これは辛いものを特に好まない一般の方には

とても食べられないレベル👋😢🍴

 

辛いものに強い私たちがそう感じたのは

 

ペヤングの激辛を食べて以来だったかも(笑)

 

あれだけは2度と食べる気にならない…

 

おいしい、より

辛い❗が勝っちゃってるもん(;>_<;)

 

ペヤングはノーマルが一番でしょう❗

 

激辛カレーとか、にんにくMAXなんてのもあるのね(;゜∇゜)

 

それぞれ食べたことがある方の感想を聞いてみたい😅

 

 

カップ麺ではなくて

 

おいしいラーメン屋さんに食べに行きたい🍜🍥✨

というとき私が参考にしているのはこちらのサイト🔍👓

 

www.geocities.jp

 

山梨県限定だけど詳しくレポが書かれています☺

 

ラーメンて人それぞれ好みが違うから

 

ここが一番❗ていうのはなかなか決められないジャンル

 

でも味だけでなく、お店の雰囲気とか接客も気になる部分

 

山梨のラーメン屋さんを知りたい方は1度のぞいてみてね😉🎵

茅の輪くぐりとさざれ石~『君が代』の意味とは?

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 今日で2016年も上半期が終わり


夏越の大祓、今まで行ったことなかったんだけど


今年はなぜかどうしても気になって行きたくて


夫の仕事が終わるのを待ち家族で武田神社まで行ってきた☺


子どもたちも茅の輪くぐりは初めて


『祓い給へ 清め給へ 守り給へ 幸え給へ』


心の中で唱えながらくぐってきました✨


武田神社は挙式、お宮参り、七五三とお世話になっている神社


今日は久しぶりに行ってきたので


本殿の横に、御創建百年記念でさざれ石が設置されたことを初めて知りました(゜.゜)


岐阜から運ばれてきたものなんだって

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さざれ石と言えば国歌『君が代』にうたわれている石だけど


この歌の現代語訳をきちんと理解したのは


恥ずかしながらここ数年の間だ


大人になっても意味をよく知らない人って案外多いんじゃないかな?


私自身、子どもの頃はひらがなでしか歌詞を把握してなかったから


ずいぶん長い間


『いわお~と な~りて~』を


『岩音 鳴りて』だと勝手に思い込んでたもん(笑)


matome.naver.jp


👆この記事を読んで驚いたのが

いろんな国の国歌の衝撃的な歌詞😨


『武器』って単語が多かったり

どの国も闘争心を表現した歌の多いこと❗


それに比べて日本国歌

なんて平和で美しい歌詞✨✨✨ 


日本て

とても素晴らしい国なんだよ


と、子どもたちにきちんと教えてあげられる親でありたい😌



君が代の意味をきちんと理解したうえで


今年の4月、娘の入学式で国歌斉唱のとき


久しぶりに耳にしたら

不思議と涙があふれてきた


必死にこらえたんだけど


あの瞬間に涙ぐんでたのはきっと私だけだろうなぁ…


娘の成長と、この先の幸を願う気持ちとが

君が代の歌詞にリンクしたんだよね



小学生の二人には

まだ歌詞の意味を理解するのは難しいかもしれないけど


愛国心も持ってほしいと思うし

伝えていきたい😊


娘は君が代を聞いたのは入学式が初めてだったかも😅


好きな映画とサウンドトラック🎦🎶

お題「好きなサウンドトラック」

 

お題スロット🎰で出てきたので書いてみる✏

 

 好きなサントラと言ってまず最初に挙げるのはこれ👆

 

何度も観てるしDVDもサントラ💿も持ってる

大好きな映画『グラン・ブルー

 

オープニングのテーマ曲は

自分の結婚式で父と腕を組み披露宴会場へ入場するときの曲に選んだ🎵

 

父も喜んでくれた😉👍✨

 


映画『グラン・ブルー 完全版 -デジタル・レストア・バージョン-』予告編

 

曲から海やドルフィン🐬を感じられる1枚🌊⛵✨

 

 

こちらもまたタイトルに好きな色であるブルーが入ってる映画

『ベティーブルー』

 

私自身が購入したのは15年以上前なので

今はサントラは中古しかないみたい

 

聞くたびにそのときそのときのワンシーンが浮かんできて

せつなくなる

 

このサントラで一番印象的なのは最後のトラックで

 

映画にも出てくる、移動遊園地のメリーゴーランドの曲🎠🎡🎢

 

あの曲がいつまでも耳から離れなくて

 

あの曲を繰返し聞きたくてサントラを買ったと言っても過言ではない


ベティ・ブルー/愛と激情の日々 デジタル・リマスター版 劇場予告編

どの曲もいいけどねぇ(*´∀`)

 

 

そして一番最近購入したサントラは『ロードオブザリング

 

昨年久しぶりに全作レンタルしてきて改めてファンになり

 

子どもたちもけっこうハマって

ホビットの冒険シリーズも全作観たので

サントラも買ったんだよね💿

 

ホビットの村の穏やかな幸せな暮らしの雰囲気が伝わってくるオープニング曲

 

イントロ聞いただけで映画の世界観に入り込める🎵✨


映画ロード・オブ・ザ・リング、ホビットの世界を体験=ニュージーランドにある「中つ国」

 

一生に1度は行ってみたい、ニュージーランド(≧▽≦)

この記事を書いてたらまた観たくなってきた❗

 

DVDも買っちゃおうかな❔❕

 

父のことを話そう★その2

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この卒業アルバムは父の中学卒業のときのもので

 

タイトルもイラストもすべて父自身が描いたもの✒

 

普通に漫画家レベル(◎-◎;)

 

このアルバムも、私が子どもの頃から実家にあったのを知っていたので

 

子どもたちに

 

『ジイジってこんな絵を描けるんだよ❗』

って見せてあげたくて借りてきた(^-^)

 

子どもたちの反応は予想どおりで

 

『えーっ❔❕!これほんとにジイジが描いたの~❔❔』

 

『そうだよ。ジイジが中学校を卒業するときに描いたんだよ~』

 

 

私が初めてこのアルバムを見たときも

 

父にこんな特技があったんだ❗と知って驚いた

 

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クラスの集合写真も見せたところ、どれがジイジか娘はすぐに当てた👀

 

 

『人生は常に闘争の繰り返しだ❗』

 

 

寄せ書きに当時の父が書いた言葉

 

何かのセリフか本からの引用??

 

誰かの名言??

 

もし父自身が考えて書いた言葉だったならば

 

どんな中学時代を過ごしてきたのか聞いてみたいもんだ(笑)

 

絶対に勉強嫌いだったに違いないから😁

 

 

兄3人と姉ふたりの末っ子である父

 

一人っ子の私には想像できない暮らしだなぁ…

 

 

前回公開した、父の若い頃の写真と職場についての記事

aoikaze-hiromi.hatenablog.com

 

 

私の父を知る友人からは

 

『マスター変わらないね~』と

Facebookにコメントがあったのも納得で

 

中学時代の写真も、この記事に載せた写真も

 

どちらを見てもすぐわかる

 

あ、マスターというのは

長いこと自営で飲食店をやっていたから

 

どちらかというと洋風多めの多国籍メニューありで

もちろん焼き鳥や焼き魚などもある居酒屋

 

私も、中学2年~20歳頃までは手伝ってました🎽

 

はじめは店でも『お父さん』と呼んでいたけど

 

お客さんやバイトさんの前でお父さんと呼ぶのはやめろと言われ

 

それ以来ずっと私も『マスター』と呼んでる

 

それが当たり前になってしまうと

店以外のときも、みんなと同じようにマスターと呼ぶようになり

 

いつしかお父さんと呼ぶのは照れ臭くなって

 

最後にお父さん、と呼んだのは

 

結婚式の前夜と、披露宴の最後に読んだ花嫁から父への手紙?

 

手紙と言えば、その披露宴のときに

サプライズで父から私への手紙も読んでくれて

 

ただでさえ涙がとまらなかった私が

さらに泣かされた😢

 

久しぶりにその手紙を出してきて読んでみよう✨

 

 

…つづく

 

 

 

 

 

父の昔の職場、有名な廃墟スポットだった『ムーラン乙女』

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父の日は過ぎてしまったけれど

 

その数日前に実家で久しぶりに父の若い頃のアルバムを見て借りてきたので

 

タイトルのとおり昔の職場についても含め

父のことを話そう

 

私の同級生や、Facebookでつながっている友人の一部はご存知かと思いますが

 

父は料理人です

 

上の写真は、私の出生地でもある静岡県のレストランに父が勤めていた頃のもの📷

 

一人娘の私が言うのもなんですが

なかなかのイケメン✨

 

いま隣に父がいたら

 

『今だってイケメンだろうが~!』

 

って声が聞こえてきそうだけど(笑)

 

アルバムを借りてきたのは

子どもたちに、ジイジは長いことこんな感じのシェフをしてたんだよって見せてあげたかったから(^^)

 

来月62歳になる父

現在も県内の某有名な飲食店の厨房で働いていて

 

家族で何度もそこにも食事へ行ってるけれど

 

娘の私としては、やはりコック帽と白服の料理人姿の父を子どもたちにも知っておいてほしかったから😌

 

たまに実家へ行くと、毎回必ず手料理を持たせてくれる父

 

たくさん作って冷凍保存しておいてくれることが多く

定番はミートソースやハンバーグ🎵

 

子どもたちも大好物😋🍴💕

 

たぶん、娘(第2子)が生まれてから私自身は1度もミートソースとハンバーグを作ったことがない😅

 

つい先日はカボチャのクリームソースも持たせてくれて

 

コロッケにしてもいいしグラタンでもいいしと言われ

 

揚げ物が面倒だったので、翌日のランチにチーズをのせてグラタンに😊

 

3人で食べるには量が少なかったので

パスタと一緒に取り分けるように食卓へだしたら

 

子どもたちモリモリ食べる❗

台所で簡単に片付けを終えて私が座る頃には…残りわずか

 

『ねぇーっ!お母さんグラタンほとんど食べてないんだけど!残しておいてよぉ o(T□T)o 』

 

『だぁっておいしいんだもん、もうないのぉ~?』

 

…という具合💧

 

 

そんな料理自慢の父、昔はフランス料理のシェフで基本的に洋食専門

 

子どものころ実家の押し入れに

 

英語ではなくフランス語?で書かれたレシピノートがしまってあった段ボール箱を見つけたのを思い出す

 

ノートはきっと父の手書きに違いなく

 

なんかカッコいいなぁ~

お父さんスゴいなぁ~

って思ったことを覚えてる

 

 

父自身は子どもの頃から料理が好きだったそうで

 

母親が作るものよりオレが作ったほうがうまい❗

 

そしてこの道で進もうと決め

中卒で料理の世界へ入ったんだそう

 

当時の山梨県内に洋食の洒落た店なんてなかったことは私にも容易に想像できる

 

 

ちょっと記憶は曖昧だけど

 

たしか名古屋や神戸にもコック見習いでいっていた時期があると聞いた

 

毎日鍋番でひたすらスープをかき混ぜたりアクとりしたりとか

 

玉ねぎの皮むきやみじん切りを1日中するとか

 

そんな修行時代を過ごした後に活躍した場が

 

風車が目印のスカイレストラン

『ムーラン乙女』

 

御殿場から箱根へ向かう道沿いにある、富士山の眺めもよい場所🗻

 

 

閉店してからも

有名な廃墟スポットだった場所で

 

心霊スポットとも呼ばれていたので

(⬆これは心外)

よく知られているレストラン

 

名前を検索してみるとたくさん出てきます💧

 

私も大人になってから1度だけ、デートがてらこの廃墟に入ったことがある

 

出生から、母が亡くなる3歳までを御殿場で過ごした私

 

でも残念ながらその頃の記憶はほとんどない

 

ただ、当時この父の職場に遊びにいったことは思い出のワンシーンみたく覚えていて

 

ノスタルジーな気分に浸りながら敷地内を見て回った

 

 

長い年月が過ぎ、7~8年前くらいだったかな

 

中国オーナーの出資でリニューアルオープンした

 

形式がどうであれ、当時の風車建物を残す形でのオープンとなったので

 

完全に取り壊されることなく

私はうれしい(⌒‐⌒)

 

 

私が閲覧したリンクをいくつか載せておくので

 

廃墟好き、興味のある方はどうぞ~

 

よく見ると

冒頭に載せた厨房の写真と同じ配膳用エレベーターの写真もちゃんとあります👇

 

⚫廃墟ちゃんねる ムーラン乙女 2012

 

⚫廃墟写真館 ~ムーラン乙女篇~

http://hibarilove.fc2web.com/photo/muran.html

 

⚫心霊スポット巡礼 フォレストページ

id31.fm-p.jp

 

 


ほかにも父の若い頃の写真をいくつか紹介📷

 

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この左下に写っている女性、一見私の亡き母だと思われそうですが

違います(笑)

 

もちろん私は母ではないと最初からわかってたけど

 

社員旅行?らしい何枚かの写真のなかで

女性とのツーショットはこの1枚だけだったので

 

『この人は誰?』と父に聞いてみたら

 

『お~それは社長の娘だ。かわいかったんだけどなぁ~早くに結婚しちゃったからなぁ』

 

その口ぶりからすると、母と出会う前に狙っていた女性かも❔!

 

ま、そのへんはあえてつっこみませんでしたが(。-∀-)

 

 

服装が時代を感じさせますねぇ(*´∀`)


40年くらい前だよね


けっこうオシャレさんじゃない?

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それにしてもどれも似たような、俳優気取りのポーズばかり(笑)


そこをつっこむと


『昔はなぁ、男はみんなかっこつけてこういうポーズで撮ったんだよ!』


だって😁



そう言えば父がよく口にしてた言葉


『オレもな、もう少し背が高ければ芸能界入りを目指したんだけどなぁ~』


料理もだけど、子どもの頃から映画好きだった父


ふざけ半分ではなく、わりと本気で考えていたらしい❔!


父の身長163センチ、私165センチ


10代後半で父の身長を越えました(笑)




話かわって、ふと思い出したこと


静岡から山梨に戻り、私が小学校の低学年だった頃に父が働いていたレストラン


20号線沿い、アピオがあるちょっと手前の現在は古着屋だったかな?


その場所に当時の山梨ではすごくオシャレな雰囲気だったであろうレストラン


お店の名前は『ドルフィン』🐬


名前のとおり、イメージは湘南のような

青と白を基調にした明るい店内🌊✨

 

そこでも何度か食事したのを覚えてるなぁ…


どなたかその店を覚えている方がいるだろうか?


いるとしたら、現在50代~60代だと思う




父について、まだまだ書きたいネタはたくさんあるので


また改めて書くつもり😊